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編集用語を増やす際はここに必ず追加し、五十音順でお願いします。 例:アーカナイト・マジシャン>アームド・ドラゴンLV5>アドバンス召喚>アマゾネスシリーズ>古代の機械巨人 ※アニメネタ関連の閲覧・追記はアニメネタ一覧でお願いします。 遊戯王のゲーム用語は遊戯王カードWikiへ、遊戯王のアニメ用語はなつまんWikiを参考にすると良いです。 また、遊戯王まとめブログ・遊戯王関連サイトの名前及びキチガイ早見表に載っている個人のキチガイはそちらのリンクを参考にしてください。 ただしまとめブログ関連で派生した言葉についてはこちらに追記するものとします。 あ か さ た な は ま や ら わ 英数 あ アウス あきら 悪用厨 揚げ足取んなカス 圧敗(アッパイ) アド 亜版 アフィ アロマタクティクス あんんあ ~いいっすか? ヴェーラーで止まる ウホ エアデュエリスト エビフライ農家の朝は早い エメメメ エリア エレキリギリス事件 エンタメデュエル 王国 お尻が冷たいー オピョォ お前等が家族みたいな感じがしてさ オラァ オリカ厨 俺の言ったことわからないならセンス無いよ。遊戯王やめろ か カーチャン カードが違います カードキングダム 下位・クズカードを強引に評価するスレ 外人 隠された効果 ガジャ事件 カスパック 画像サイト ガチ厨 かつてない戦術 紙質事件 カリスマデュエリスト 韓亜版 キチガイ 鬼畜モグラ キムチ版 禁止・制限スレ グアムレア くじ くずチル 劇場で満足~! 外道ビート 嫌儲 嫌儲移転騒動事件 剛健 剛健難民 高度な情報戦 個々リオ ご祝儀価格 このカードの性質上、やむを得ないことです。 この流れは某ブログに載る コピー厨 米版 ゴリラ 壊れ コンマイ さ 最強ジャンプ 裁定BBA サイクサイク大嵐 サイフポイント 佐藤君 さにわ サバイバルデュエル 鮫トレ 産廃 サレンダー ジェムナイト・エメラル 渋る 自分のことだけど? シベリア シャカパチ→手札パチパチ ジャッジー ジャッジキル ジャンプフェスタ 宗教 召喚権を勝手にデュアルサモン 女性プレイヤー 深夜のフィール スタロは回る スタン落ち ステマ スリーブ スルー 制限改訂 説明武装区 潜航母艦エアロ・シャーク 専用スレ 葬式会場 ソースは商談会 ソリティア た 大地の騎士ガイアナイト ○○!誰がなんと言おうと○○! ダンセルの人 遅延 調整中 ~でござる ~でしゅ デス 鉄男職人 手のひらをセット 手札パチパチ 転売厨 トラグーノ トリシューラ トロンスレ な 謎空間 何かありますか 舐めプ 奈落マン 逃げるんか ニサシ殿 日版 ネタデッキ ネトゼク ノエリア ノーマル(笑) は 配列厨 墓守なんかはどうですか 爆死 箱 〇〇は制限解除、そう思えなきゃ初心者 はたてちゃん パチパチ はっふん! バニラ ファンデッカス ふぉおおおおお! プシュー ブックス! プロキシ フラゲ フラゲゾンビ フリー 米版 ボイド様 法則 香港事件 本スレ 本スレ民 本スレWiki 本スレWiki民 ま 迷子トークン マイナー厨 マジキチ まさかの~枠 身内 ミラコン 無限回収 メェプル モリンフェン や ヤリザ殿 遊☆戯☆王板 遊戯王オンラインの情報下さい 遊戯王は株 夢は爆アド ら ライフちゅっちゅギガント ラヴァルバル・チェイン 理論で論破 リンクス堕ち わ 枠 我々には○○する事しかできない・・・ ヲー ヲチスレ 英数 00 00 00.00ならピケルと寝る 95割は美少女 DDB DT Justin KONAMI感 No.19 フリーザードン No.56 ゴールドラット OCG事務局 SS TCG板 TF TP TUEEEE VE Vジャンプ wiki民 YP コメント欄 おお!五十音順なってるww -- 名無しさん (2011-04-08 11 48 17) ガジャの名言大杉ワロタw -- 名無しさん (2011-07-19 01 19 16) とりあえず今使われている言葉はだいぶ出そろったか? -- 名無しさん (2012-02-02 18 25 50) とても見やすいです。 -- 名無しさん (2012-02-04 21 11 19) あれ?よく見ると、葬式会場がないぞ? -- 名無しさん (2012-07-24 23 43 35) ↑追加 -- 名無しさん (2012-08-16 18 19 07) ↑確認しました。サンクスです -- 名無しさん (2012-08-18 10 37 50) 無理に作れとは言わないけど墓守とかどうですかがないな -- 名無しさん (2012-09-16 09 05 27) ↑今はできてるね -- 名無しさん (2012-10-29 17 48 57) 魔導書の神判事件を追加すべき -- 名無しさん (2013-05-10 03 42 44) シンクロアレルギーとか聖なる翼とかは? -- 名無しさん (2015-11-11 17 46 56) 祭壇生えるが無いとか -- 名無しさん (2017-04-02 01 14 34) 造語が多いほど民度も低い -- 名無しさん (2021-04-18 12 30 51) 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/チェーンパニッシャー 2008-04-12 【基本戦法】 チェーンを駆使し「ライトニングパニッシャー」の効果で相手フィールドを破壊していく。 【使い方】 「ライトニングパニッシャー」を出せないと話しにならないので早くドローできるようにしたい。召喚方法も大事。 フリーチェーンの罠を多く積んでおく。「チェーン・ヒーリング」「チェーン・ブラスト」はチェーン維持の要。 「ピラミッド・タートル」→「ダブルコストン」「魂を削る死霊」を特殊召喚。 「ライトニングパニッシャー」の召喚サポート。「ダブルコストン」→「ピラミッド・タートル」から特殊召喚できる。 「奇跡の蘇生」→「ライトニングパニッシャー」の蘇生が主な役割。 デッキ:41枚 【モンスター(15)】 「ライトニングパニッシャー」×3 「ダブルコストン」×2 「ピラミッド・タートル」×3 「ダンディライオン」×1 「マシュマロン」×1 「魂を削る死霊」×1 「闇の仮面」×2 「冥府の使者 ゴーズ」×1 【魔法(4)】 「非常食」×2 「サイクロン」×1 「奇跡の蘇生」×1 【罠(23)】 「強制脱出装置」×2 「八汰烏の骸」×3 「強欲な瓶」×3 「積み上げる幸福」×3 「ゴブリンのやりくり上手」×3 「チェーン・ブラスト」×3 「チェーン・ヒーリング」×3 「砂塵の大竜巻」×3 初出:2007/05/10 『遊戯王』へ
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AY8J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2003-3-20 価格 4800円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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【投稿者】O2 【動画の特徴】1つのテーマ、カードから様々なコンボを デッキ ファン 編集 OPアリ 【デッキ集】【Heart-eartH Dragon】【エクシーズ・ダブルバック】【大逆転クイズ】【幻獣機】【マシュ=マック】 【part1へのリンク】 【マイリスト・チャンネルへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/38449528 【備考】動画で使用したデッキの解説はブログで http //22373.blog110.fc2.com/blog-category-11.html 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/アトランロック 2007-10-21 デッキ:40枚 【モンスター(18)】 アトランティスの戦士×3 アビス・ソルジャー×2 サブマリンロイド×3 ペンギン・ナイトメア×3 ペンギン・ソルジャー×2 グリズリーマザー×2 水の精霊 アクエリア×1 氷帝メビウス×1 【魔法(10)】 伝説の都 アトランティス×3 テラ・フォーミング×1 サルベージ×3 レベル制限B地区×1 光の護封剣×1 サイクロン×1 【罠(12)】 グラヴィティ・バインド -超重力の網-×1 光の護封壁×1 和睦の使者×1 激流葬×1 神の宣告×3 マジック・ジャマー×2 盗賊の七つ道具×1 リビングデッドの呼び声×1 聖なるバリア-ミラーフォース-×1 【投入候補】 ギガ・ガガギゴ 海神の巫女 水陸両用バグロス Mk-3 マーメイド・ナイト 海竜-ダイダロス フェンリル 2007/03/05 戻る
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登録日:2011/10/28(金) 15 36 57 更新日:2023/09/27 Wed 22 36 35NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 LEGENDカード モンスターメタ 召喚反応罠 城之内克也 特殊召喚メタ 罠カード 落とし穴 蟲惑魔 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ラッシュデュエル 通常罠 (1):相手が攻撃力1000以上のモンスターの召喚・反転召喚に成功した時、そのモンスター1体を対象として発動できる。 その攻撃力1000以上のモンスターを破壊する。 (*1) 遊戯王に登場するカード。召喚されたモンスターが攻撃力1000以上なら破壊することができる。 召喚反応型罠カードの元祖であり、遊戯王カードでも最初期のVol.1が初出。 因みに当時のテキストでは召喚の字が「召還」になっていた。 「召還」も日本語としては間違いではないが召喚とはニュアンスが異なるためここでは間違いである。 レベルを問わず攻撃力1000以上なら発動でき、展開を止めることができる。 しかし、召喚自体は無効にしていないので、召喚成功時に効果を発揮する「帝モンスター」などや、 永続効果の破壊耐性持ちモンスター、罠カードの発動を封じる《人造人間-サイコ・ショッカー》などには対応できない。 また、反応型の魔法・罠カードすべてに言えることだが、発動前に《サイクロン》《大嵐》などで除去されることもある。 そして何より、特殊召喚に対応しないため、特殊召喚を多用するデッキが主流の今は時代遅れと評されている。 しかしそれでも通常召喚を行わないデッキはほぼないため、決して侮れないカードではある。 後述するが、サポートカードも存在するため、環境によっては採用の余地があるかもしれない。 原作では城之内が使用し、《メタル・デビルゾア》を落とすなど活躍した。 またその後の敵の追撃を防ぐという隠された効果もあるらしく、キースは攻撃可能モンスターが余っているのにターン終了してしまった。(ここで攻撃できていれば勝っていた可能性が高い) 原作版では召喚ではなく攻撃宣言に反応する罠で、「破壊したモンスターの攻撃力の1/4をそのコントローラーに与える」という効果を持っていたが、 「飛んでいるモンスターには効かない」という弱点が有った。 当然と言えば当然だが、テキストには書かれていないため、よくあることの一つである。 ただ、該当シーンで効果に引っ掛からなかった《フライング・フィッシュ》は攻撃力800なので、 いずれにせよ落とし穴シリーズで対処できる敵では無かったとも言えなくもない。 ラッシュデュエルではなんとLEGENDカードとして登場。デッキに1枚しか入れられない罠カードとなっている。 …なのだが他の除去系罠カードのLEGENDは《聖なるバリア −ミラーフォース−》や《激流葬》といったもっと強力なものであるため、現状このカードにLEGEND枠を割くかはかなり微妙である。 とはいえ《ゴブリン穴掘り隊長》《トラップモール》と言った強力なサポートカードもある為、それらを使うなら採用の価値はあるだろうか。 原作版の《落とし穴》は底に針の山が仕込んである残虐極まりないもので、アニメDMでは《串刺しの落とし穴》と改名されていた。コワイ! これも後にOCG化された。 ちなみに、他にも主に召喚時に発動するカードに落とし穴と名のついたカードがいくつかあるが、 それを無効にする《ゴブリン穴埋め部隊》というカードが関連するぐらいだった。 その後、「落とし穴」を活用するテーマである「蟲惑魔」が登場し、本格的なカテゴリーとなった。 なお蟲惑魔は「落とし穴」「ホール」カードを対象としているが、穴埋め部隊は「落とし穴」にしか対応していないので注意が必要。そもそも穴埋め部隊を使わないと言われたらそれまでだが。 他の落とし穴 奈落の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを 召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。 攻撃力の範囲が若干狭くなったものの、特殊召喚にも対応し、破壊して除外するようになった落とし穴。 特殊召喚にも対応し、除外することで墓地からの再利用を防げるという強さから《落とし穴》よりも優先して使われることが多い。 かつては準制限カードになっていたこともある。 詳細は項目で。 硫酸のたまった落とし穴 通常罠 (1):フィールドの裏側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを表側守備表示にし、守備力が2000以下の場合は破壊する。 守備力が2000より高い場合は裏側守備表示に戻す。 裏側守備表示モンスターの守備力を確認し、2000以下なら破壊できる。 裏守備モンスターの除去は攻勢に出ている時に使いたい場合が多く、それなら《シールドクラッシュ》か《抹殺の使徒》が使われることが多かった。 このカードのポイントはリバースモンスターを能動的に発動させられること。主に【デッキ破壊】で《サイバー・ポッド》や《メタモルポット》などをリバースするのに使われていた。 しかし、第11期からのルール変更により、この効果でモンスターが破壊された場合、リバース効果は発動できないことになってしまった。守備力が2000より高くなければ不発になるため、対応するリバースモンスターが極端に少なくなってしまった。条件の緩いフリーチェーンである事を活かしたい所。 名前がえげつない。 ゲーム遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜では落とし穴の中で唯一登場。 しかし効果はゲームの仕様で強制反応攻撃罠で攻撃力3000以下のモンスターを破壊するという微妙なもの…だが、これでもゲーム中では二番目に強い攻撃反応罠である。 粘着落とし穴 通常罠 相手がモンスターの召喚・反転召喚に成功した時に発動することができる。 そのモンスターはフィールド上に表側表示で存在する限り、元々の攻撃力が半分になる。 召喚されたモンスターを弱体化できるが、ほとんどの場合収縮でおk。 異次元の落とし穴 通常罠 相手がモンスター1体を守備表示でセットした時に発動する事ができる。 セットしたそのモンスター1体と自分フィールド上のモンスター1体を破壊してゲームから除外する。 抹殺の使徒でおk。 イラストでは穴の上にもけもけがいる。何をしたのか。 大落とし穴 通常罠 同時に2体以上のモンスターが特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 効果は激流葬と同じだが、タイミングがあまりに限定的。 狡猾な落とし穴 通常罠 (1):自分の墓地に罠カードが存在しない場合、 フィールドのモンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 フリーチェーンで2体破壊という破格の効果を持つ罠。 効果は強力だが、他の罠カードがあると使用できない制約がある。 デッキに入れる罠カードを少なくするか、使った罠カードを墓地からデッキもしくは手札に戻すか、除外する必要がある。 専用デッキを組めばかなり活躍が期待できるだろう。 ただし同名カードも発動条件に引っかかるので、複数積む場合は注意。 デュエルリンクスではプレイするカードやデッキ枚数自体が少ない短期決戦環境のため猛威を奮った。デッキの罠は手軽に絞れるし、三か所しかないモンスターゾーンの2/3をフリーチェーンで破壊できるのは強力無比。一回使えれば充分なアド差をつけられる。 リミットすらかけられたこともある強カードである。 深黒の落とし穴 通常罠 レベル5以上の効果モンスターが特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。 そのレベル5以上の効果モンスターをゲームから除外する。 破壊を介さず除外する点以外は、だいたい奈落の落とし穴で事足りる。 しかしこちらは破壊ではないため、スタダなどの破壊耐性持ちを落とす事ができるのが嬉しい。 イラストの通りシンクロモンスターにはかなり優秀な落とし穴だが、 エクシーズモンスターには使えず、ランク4以下のデッキにはかすりもしない。 それとも黒ということから邪推するならエクシーズ側が仕掛けた落とし穴なのかもしれない。 もちろん融合や儀式モンスターにも有効。 イラストでは《ゴヨウ・ガーディアン》がはまっている。 ガイアナイトは効果モンスター扱いでないため引っ掛からないあたり、狙っているのかも。 またカード名の正しい読み方は「しんこく」だが、「しんくろ」とも読めるため、それと掛けたネーミングであろう。 煉獄の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力2000以上のモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力2000以上のモンスター1体を選び、効果を無効にし破壊する。 永続効果の破壊耐性持ちや、特殊召喚時の誘発効果持ちを処理できる。 しかしスタダなどにはこのカードにチェーンされてしまう。 とはいえ落とし穴の中では割と使いやすい部類。 イラストでは氷結界の龍3体がはまっている。氷結界の龍 トリシューラに対してはシンクロ召喚時の効果を無効にできる。 氷結界の鏡が見えるので、封印の様子なのだろう。 蟲惑の落とし穴 通常罠 (1):このターンに特殊召喚された相手フィールドのモンスターが効果を発動した時に発動できる。 その効果を無効にし破壊する。 効果発動をトリガーにして、無効にしつつ破壊する。 特殊召喚されたターンの必要はあるが、発動してからの妨害なので、より相手の思惑を狂わせられることも。 ただし発動扱いでない永続効果のモンスターに対しては意味がない。 イラストは大きな昆虫と食虫植物が並んでいる。 おそらくこれが蟲惑魔の本体。 時空の落とし穴 通常罠 (1):相手が手札・エクストラデッキからモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 手札・エクストラデッキから特殊召喚されたそのモンスターを持ち主のデッキに戻す。 その後、自分は戻したモンスターの数×1000LPを失う。 トリガーとなる特殊召喚が多少限定的だが、破壊を介さずデッキバウンスという強力な除去カード。 除去したモンスターの数だけライフがかかるが、複数体の同時特殊召喚にも対応し、ペンデュラム召喚に特に刺さる。 姑息な落とし穴 通常罠 (1):相手がモンスターを守備表示で特殊召喚した時に発動できる。 その守備表示モンスターを除外する。 普通は壁モンスターでもない限り、守備表示で出すことはあまりないが、 一部の蘇生・リクルートなどで表示形式指定をしている特殊召喚カードに刺さる。 守備表示のまま戦力となる超重武者シンクロにとっては天敵(表示形式変更効果を持つ通常召喚可能超重武者の場合は避けられるが)。 このカードの存在を臭わせれば、低攻撃力のモンスターでも攻撃表示を強いることができ、戦闘ダメージなどを期待できるかもしれない。 名前は壁モンスターでしのぐ姑息な手(正しい意味で)を許さないという意味か、 はたまたこのカードを使う側が姑息(正・誤用的な意味で)なのか。 ドルべ「姑息な手を…」 串刺しの落とし穴 通常罠 (1):このターンに召喚・特殊召喚された相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃モンスターを破壊し、 そのモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。 落とし穴にしては珍しく攻撃反応罠。 相手にのみダメージを与える効果があるとはいえ、ミラフォが無制限な上に、 プレイヤー両方にダメージを与える《業炎のバリア −ファイヤー・フォース−》まであるので、わざわざ使うかは微妙だが、 対応範囲は広いため、《フレシアの蟲惑魔》の選択肢として採用するのはありかもしれない。 冒頭で述べた原作版《落とし穴》が、アニメDMで使われる際に変更されたカード。 召喚されたターンという縛りがついた代わりに、ダメージは1/4から半分と少し強化されている。 電網の落とし穴 通常罠 (1):相手がデッキ・墓地からモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 そのモンスターを裏側表示で除外する。 特殊召喚されたモンスターを破壊を介さずに裏側表示で除外という現在最も再利用が難しい方法で除去するカード。 デッキ・墓地からの特殊召喚にしか対応しないが、これらからの特殊召喚を行わないデッキはかなり少ないため発動機会も多い。 また、上記の《時空の落とし穴》と合わせると除外からの帰還やV・HEROなどの魔法・罠ゾーンからの特殊召喚以外の全ての特殊召喚に対応できる。 底なし落とし穴 通常罠 (1):相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 この効果で裏側守備表示になったモンスターな表示形式を変更できない。 召喚方法や召喚されたモンスターのステータスなどに一切の縛りがない落とし穴。 直接的な除去にはならないものの、モンスターゾーンを制限すとができるので、低ステータスのモンスターを並べて展開するデッキには単なる除去以上の効果を発揮する。 裏側守備表示にできないトークンやリンクモンスターには無力。 デュエルリンクスではモンスターゾーンが3つしかないためOCG以上に有用性が高く、汎用罠として高い採用率を誇る。 絶縁の落とし穴 通常罠 (1):リンクモンスターがリンク召喚した時に発動できる。 リンク状態でないモンスターを全て破壊する。 リンク召喚に反応する落とし穴。上手くいけば相手モンスターを全滅させることができるが、相手がモンスターをリンク状態になるように召喚していると全く相手カード破壊できなくなる。 自分のリンク召喚に対しても発動できるため、うまくリンク状態になるようにリンク召喚して発動し相手モンスターを吹き飛ばした後に総攻撃を仕掛けるなんて芸当も。 二重の落とし穴(デュアル・ホール) 通常罠 再度召喚した状態のデュアルモンスターが戦闘によって破壊された場合に発動する事ができる。 相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 召喚に関わるものというより、デュアルモンスター用のカード。 読みがホールなので落とし穴にはならず、一応ホールということで蟲惑魔サポートには入るが、 デュアルモンスターはギガプラントくらいしかかみ合いがなく、発動条件も限定的。 イラストではまたゴブリン突撃部隊が引っ掛かっている。 断絶の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力1500以下のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力1500以下のモンスターを裏側で除外する。 《奈落の落とし穴》で対応できなかった攻撃力1500以下のモンスターを裏側表示で除外するという強力カード。 ペンデュラムや【魔弾】と言った低攻撃力モンスターを並べるデッキにはぶっ刺さる。 …とは言えそれなら《底なし落とし穴》で十分なのだが、このカードは《I Pマスカレーナ》などのサポートリンクモンスターも除外できる点で優れている。 更に裏側除外なので再利用も難しいという画期的なカードと言える。 (名前がそれっぽいけど落とし穴じゃないカード) 落とし大穴 通常罠 相手が表側表示で2体以上のモンスターの特殊召喚に成功した時に発動することができる。 そのモンスターを全て墓地へ送る。さらにそのモンスターと同名モンスターを相手の手札・デッキから墓地へ送る。 大落とし穴と似た条件でやはり扱いが難しい。 イラストではX-セイバー エアベルンとコアラッコが落ちており、たぶんレスキューキャットのせい。 大落とし穴と似た名前だが、途中に大が挟まっているために落とし穴扱いにならない。 混沌の落とし穴(カオス・ホール) カウンター罠 2000ライフポイントを払って発動する。光属性及び闇属性モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にしゲームから除外する。 除外するかわりに属性が限定された神の警告。ただし昇天の黒角笛のように他のカードの効果による特殊召喚などは止められない。 使える相手が限定的だが効果は強力なので、マジックミラーなどと合わせてサイドデッキに入れてもいいかもしれない。 読みがホール、しかもカウンター罠なので、カテゴリー外。 ラッシュデュエルの落とし穴 ジュエリーの落とし穴 罠カード 【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(水族)が3体の場合、 相手がモンスターを召喚・特殊召喚した時に発動できる。 【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル8以下)1体を選んで破壊する。 ラッシュデュエルで登場した新たな落とし穴。ミミさんが使用した。 ジュエリーで落とし穴とはどういうこと?と疑問に思うかもしれないが略称が「ジュリ穴」。(*2) どちらかというと「お水モンスター」サポートであるが、ネタの割に強力なカードで条件を満たせば選択してモンスターを破壊できるという破格の効果である。 サイコの落とし穴 罠カード 【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(サイキック族)が2体以上いる場合、 相手がモンスター(レベル5以上)を召喚した時に発動できる。 【効果】その召喚されたモンスターを破壊する。 こちらもラッシュに登場した、ロヴィアンが使用した落とし穴。 なんとまぁピンポイントな効果ではあるが、アドバンス召喚が主体のラッシュデュエルでは割りと刺さる効果であり正直とても強い。 特にあちらのサイキック族には珍しい除去効果ということもあり重宝されている。 酢酸のたまった落とし穴 罠カード 【条件】相手が効果モンスター(レベル3以下)を召喚した時に発動できる。 【効果】そのモンスターを破壊する。 ラッシュデュエルに登場した第三の落とし穴。 …って同じ名前のカードが既に無かった?と思われるかもしれないが良く見てください。硫酸ではなく酢酸です。 とはいえどちらかというと効果は少し対象が限定された落とし穴であり、ラッシュ産落とし穴ではまだ使いやすい方である。 フリーチェーンであるジュリ穴はともかく後ろ2つは普通の落とし穴の下位互換にしか思えないが、なんとラッシュデュエルではその普通の落とし穴が前述の通りLEGENDカードとなっており1枚しか入れられないのである。 それほどまでに通常召喚の機会が多くそれを封じるのもまた強力な環境なのだ。 (落とし穴のような効果を持ったモンスター) スクラップ・コング 女邪神ヌヴィア ボアソルジャー いずれも《落とし穴》を内蔵し攻撃力も2000と高い、画期的な☆4効果モンスター。 疾風の如く現れて華麗に落とし穴に落とすぞ!自分を 冥殿の落とし穴 相手が字数1000字以上の項目の登録に成功した時に発動する事ができる。 その字数1000字以上の項目1つを削除する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これまた懐かしい物を…w -- 名無しさん (2013-09-11 19 22 12) 落とし穴内蔵モンスターって落ちるの自分だけじゃねえかwww -- 名無しさん (2013-09-11 20 20 26) トリオンちゃんのおかげで煉獄もよく使われてるね -- 名無しさん (2013-09-11 20 34 57) 残虐でもなんでもない -- 名無しさん (2014-07-07 09 45 04) 姑息な落とし穴を…(フラゲ情報を見ながら) -- 名無しさん (2014-11-14 21 36 38) アークナイトと相性いいな…これはドルベデッキにいれるべきだ。 -- 名無しさん (2014-12-07 21 06 37) コングヌヴィアボア……w -- 名無しさん (2015-03-21 19 34 19) 底なし落とし穴とかいうフレシア専用ダストフォース来たぞ -- 名無しさん (2016-04-19 07 58 39) 電綱の落とし穴もあるぞ! -- 名無しさん (2018-05-17 19 37 01) まだまだ追記されてない落とし穴あるね -- 名無しさん (2018-07-05 16 21 25) カテゴリーとしては「落とし穴」または「ホール」と名の付いた通常罠というのが正しい -- 名無しさん (2018-07-05 18 41 37) 名前 コメント
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武藤遊戯 ●ステータスこそ低いものの、癖のある効果を持つカード 戦績 遊戯王R ○ VSデプレ・スコット 王の記憶編 ○ VSバクラ ○ VSアテム 使用カード 遊戯王R 闇紅の魔導師 サイレント・ソードマン LV0 トイ・ソルジャー トイ・タンク(OCG) トイ・マジシャン ストライク・バック トイ・ボックス 時の飛躍 融合 癇癪玉 砂の砦 王の記憶編 破壊竜ガンドラ イエロー・ガジェット グリーン・ガジェット サイレント・ソードマン LV0 サイレント・マジシャン ブロックマン マシュマロン レッド・ガジェット 死者蘇生 天よりの宝札 同胞の絆 時の飛躍 光の護封剣 封印の黄金櫃 マシュマロンのメガネ 魔封壁 機動砦 ストロング・ホールド 罅割れゆく斧 マジシャンズ・サークル 他メディア 武藤遊戯(アニメ)
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遊戯王/デッキ/インヴィーナスパーミッション 2008-04-12 【デッキ名】 「天魔神 インヴィシル」+「創造の代行者 ヴィーナス」。 【基本戦法】 「創造の代行者 ヴィーナス」から「神聖なる球体」を展開し「天魔神 インヴィシル」を召喚し魔封じ。 【使い方】 「天魔神 インヴィシル」→ 重要な魔法封じの役。「神聖なる球体」を生け贄にするのが基本。 「神聖なる球体」→ フィールドに展開し「昇天の角笛」のコストに。墓地に送られた後は「闇の量産工場」「補充要員」で回収し「天罰」「マジック・ジャマー」のコストにも使用できる。 「豊穣のアルテミス」・「デス・ラクーダ」→ ドロー要員でありデッキの要。 「闇の仮面」→ カウンター罠の墓地回収。相手が罠デッキであれば「天魔神 インヴィシル」の生け贄に使ってみるのも有。 「転生の予言」→ 「神聖なる球体」「神の宣告」をデッキに戻すのが主な役割。 デッキ:41枚 【モンスター(18)】 「神聖なる球体」×3 「創造の代行者 ヴィーナス」×3 「豊穣のアルテミス」×3 「天魔神 インヴィシル」×3 「デス・ラクーダ」×3 「マシュマロン」×1 「闇の仮面」×2 【魔法(1)】 「死者蘇生」×1 【罠(22)】 「神の宣告」×3 「天罰」×2 「攻撃の無力化」×3 「昇天の角笛」×2 「キックバック」×3 「マジック・ジャマー」×1 「マジック・ドレイン」×2 「盗賊の七つ道具」×2 「砂塵の大竜巻」×2 「転生の予言」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 初出:2007/05/11 『遊戯王』へ
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 タイトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86398 ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 1999-12-9 価格 5800円(税別) タイトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 限定版 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86396 ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 1999-12-9 価格 9800円(税別) タイトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 KONAMI The BEST 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86573 ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2000-7-13 価格 2800円(税別) タイトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 PS one Books 機種 プレイステーション 型番 SLPM-87066 ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2002-3-28 価格 1800円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 プレイステーション
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登録日:2012/07/23 (月) 14 54 00 更新日:2024/04/30 Tue 17 52 32NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 F・G・D アモルファージ アルバスの落胤 サイバー・ダーク シグナーの竜 セイヴァー ダーク・アームド・ドラゴン ドラグニティ ドラゴン ドラゴンメイド ドラゴン族 ビーステッド ブルーアイズ ホルスの黒炎竜 ホーリー・ナイト・ドラゴン ミザエル ライバル レダメ レッド・デーモン ヴァレット ヴァレル ヴァレルロード・ドラゴン ヴィクトリー・ドラゴン 優遇 光と闇の竜 四天の龍 天盃龍 守護竜 征竜 混沌帝龍ー終焉の使者ー 燦幻 真紅眼の黒竜 種族 究極宝玉神 聖刻 覇王眷竜 覇王竜 赤き竜 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王VRAINS 銀河眼の光子竜 青眼の白龍 龍の鏡 伝説の巨竜、神の力を纏う――。『巨神竜』、復活。 オレのプライド───そしてオレの魂! またオレと共に闘ってくれるか 光と闇の竜…… 王者の鼓動、今ここに列をなす!天地鳴動の力を見るがいい! 闇に輝く銀河よ、希望の光になりて我が僕に宿れ! 漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙!今、降臨せよ! 閉ざされし世界を貫く我が新風! ドラゴン族とは、遊戯王OCGにおける種族のひとつ。 ●目次 概要 ドラゴン族テーマ 以下、代表的なドラゴン族モンスター通常モンスター 効果モンスター 融合モンスター シンクロモンスター エクシーズモンスター リンクモンスター その他ドラゴン族サポート、相性のいいカード 概要 他のカードゲームの御多分に洩れず、非常にパワフルなモンスター達が犇めく強力な種族である。 青眼の白龍と真紅眼の黒竜がずば抜けて有名だが、第4期までは他の上級ドラゴン族は層が薄く、タイラント・ドラゴンやカイザー・グライダーあたりが数少ない戦力になった程度。 現在はその強さやかっこいいイメージから原作漫画やアニメにおいても優遇されており、特にZEXALまでの歴代ライバル達が操る切り札は全てドラゴン族モンスター。 というか5D sに至ってはタイトルからドラゴンがテーマ。 ARC-Vでは主人公他、いろいろと曰くのありそうなドラゴン族モンスターが登場している。 エースカードに選出されやすい一方で、純粋なドラゴン族デッキの使い手は意外と少なく、レギュラーキャラだとミザエルやリボルバー(特にマスタールール時)ぐらい。 OCGにおいては特に上級、最上級モンスターに優秀なものが多く、展開力や持ち前のパワーを生かしてガンガン攻めていくのに適している。 その一方、下級モンスターは「決して弱くはないが、何かが足りない」といったものがほとんど。 種族全体として「質」の展開力に長ける反面「数」の展開力に難がある為、盤面を先に制圧されたり、特定の上級モンスターに対してピンポイントで対抗策を打たれると大変。 その性質から、いかに素早く上級モンスターを召喚出来るかが、勝負の分かれ目となるだろう。 ちなみにドラゴン族モンスターはSTRIKE OF NEOSからRETURN OF THE DUELISTで途切れるまで、6年以上パックに登場していた。 ドラゴン族テーマ アニメ、原作産のドラゴン族デッキ アームド・ドラゴン 使用者 万丈目準 LVモンスターの先駆けの一つで、ガッシリとした身体を持ちボクサーグローブの様な分厚い拳を持つドラゴン。単体カードとしては後述。 成長段階を「LV」で表現し、戦いを経験していく事にどんどん大きく育っていく。効果も破壊をメインとした攻撃的なものが多い。 遊戯王GXにて万丈目が中盤以降から愛用しており、11期では彼を意識した新たなアームド・ドラゴン、その名も「アームド・ドラゴン・サンダー」が登場した。 ヴァレット/ヴァレル 使用者 リボルバー/鴻上了見 ハノイの騎士筆頭、リボルバーが「よき力」ことトポロジックと併せて愛用する、弾丸と銃を模した竜達。 「恐ろしいカード」もといミラーフォース等のリンクモンスターへのメタを駆使する彼らしく、「弾丸」担当のヴァレットモンスターはリンクモンスターから対象を取られると自身を破壊し、相手に害を与える効果を発動する。 また、「銃」担当であるヴァレルモンスターは能動的に自身の場のモンスターを対象に取る効果を持っており、「弾丸」担当のヴァレットの効果発動トリガーになる事が可能。 銃(ヴァレル)に弾丸(ヴァレット)を装填し、相手を着実に撃ち抜いていく。 ギャラクシー 使用者 天城カイト、ミザエル 宇宙を翔け銀河に輝く光の竜達。機械族や戦士族等も含まれるが、主力がドラゴン族なので一応ここに記載。 ランク8の大型エクシーズがメインで、コイツを立てて敵主力と殴り合いを行うというド派手な戦法を得意とする。 内部でテーマが派生しており、ZEXALでのカイトが使っていた「フォトン」、ARC-Vでのカイトが使っていた「サイファー」を含むカードも多い。 サイバー・ダーク 使用者 丸藤亮、丸藤翔 またの名を「裏サイバー流」。使用者の命を蝕む代わりに力を与える、貪欲に勝利を求め進化し続ける機械の竜。 元々は機械族オンリーだったが、OCGオリジナルの追加カードがどっからどう見ても機械族だがなぜかドラゴン族なものがメインで、結果としてドラゴン族・機械族混成テーマとなった。 もっとも、元々墓地のドラゴン族を装備して強くなるテーマなのでその時点でドラゴン族とは密接なつながりがあったのだが。 覇王眷竜 使用者 覇王龍ズァーク ARC-Vのラスボスであるフリー対戦中毒者、妖怪この我とデュエルしろドラゴンことズァークの使うテーマ。 その名の通りズァーク自身の配下としてデザインされており、闇属性のドラゴン族かつペンデュラムモンスターで統一されている。 構成モンスターは一体(しかも後述するが制限カード)を除き全てEXであるため、メインデッキをどう組むかがキモ。 バスター・ブレイダー 使用者 闇遊戯 我らが王様こと闇遊戯が用いた様々なカードは、時代の流れでそれぞれがテーマとして独立し始めたが、竜殺しの剣士も例外ではなかった。 戦士族・ドラゴン族混成のこのテーマは一言で言えば「ドラゴン族絶対殺すマン」。ドラゴンなら殺すしドラゴンじゃなくても無理矢理ドラゴンにして殺すという、ドラゴン族への殺意に振り切れたカードデザインとなっている。 また、カードイラストではいずれ殺す事になるとしても一匹の仔竜をバスター・ブレイダーが相棒として育て、時が流れ暴れ狂う竜となった仔竜を自らの手で斃し、 そして魂だけとなってもバスター・ブレイダーを守る守護者として仔竜は側に在り続けるというドラマチックなストーリーも描かれている。 青眼/ブルーアイズ 使用者 海馬瀬人 「青眼の白龍」単体については後述。馴染みの社長の嫁達。ストラクチャーデッキにてテーマ化し、現在は戦士族・魔法使い族混成のテーマとなっている。 テーマとしての青眼は「高火力のドラゴンを立てる」事を重視しており、とにかくバンバンと大型が飛び出してくる脳筋テーマ。 上記ギャラクシーに負けず劣らずのパワフルなバトルスタイルは、まさに社長好みの「スゴいぞー!カッコいいぞー!」な仕上がり。 レッドアイズ 使用者 城之内克也、ダイナソー竜崎、天上院吹雪 「真紅眼の黒竜」単体(ry。ブルーアイズと対を成す黒竜。我らが凡骨こと城之内、元祖レッドアイズ使いのダイナソー竜崎、そして天JOINなお兄様など使っているネームドキャラは多い。 かつては青眼と比較するとパッとしないイメージがあったが、時が流れこちらもテーマとして形になり戦えるようになっていった。 殴り合いメインの青眼に対して、こちらは破壊効果やバーンダメージで敵陣を荒らしていくタイプ。 レダメやドラグーンの様な環境を破壊し尽くした問題児も多数在籍。 レッド・デーモン 使用者 ジャック・アトラス ご存知キングことジャックの愛用するカテゴリ。シグナーの竜、或いは決闘竜の一つ。 その特性上シンクロモンスターに集中しているので、デッキとして組むにはサポートテーマのリゾネーターや相性の良い悪魔族、ドラゴン族などが欲しい。 ライバルのカード故にアームド・ドラゴン、青眼、ギャラクシーと同じく打点3000越えははデフォ。やはりというか、パワーと破壊に命をかけた漢らしい脳筋テーマとなっている。 「キングは常に一人」という彼の矜持を反映してか、自分以外を消し飛ばし相手も自分も焼け野原にして単体で君臨する効果も多い。 OCGオリジナルのドラゴン族デッキ アモルファージ 「Pの一族」に属するテーマの一つで、竜魔王が魔術により生み出した竜のなり損ない達。様々な生物が中途半端に竜へと変化しているグロテスクな風貌をしている。 テーマ内モンスターのほぼ全てが「自身が場にいる限りお互いにアモルファージ以外EXから出せない」という強烈なEXメタを持ち、追加で各個が何かしらの妨害を持ち合わせている。 ドラグニティ 鳥獣族混成の風属性テーマ。「端末世界」ストーリーに登場する、ミスト・バレーの竜使い達。 ドラゴン族チューナーを自身に装備する効果で引き寄せ、装備解除からシンクロで大型を出す戦法がメイン。 かつては真っ当にビートダウンしていたが、現在はカードプール増加と装備解除からの頭数増やしを利用した連続シンクロによる制圧がメイン。 チューナー達は装備されると何かしらのメリットを付与する効果を持ち、サイバー・ダークはここに着目して出張していたりした。 守護竜 「星遺物」に関連するテーマの一つ。各地に存在する謎の巨大建造物「星遺物」に宿る、星の守護者達。 一応テーマといえばテーマだが、どういう訳か殆どの効果の対象がテーマ名ではなくドラゴン族という緩い縛りになっており、ドラゴン族をサポートするカードとしてデザインされたようである。 ……が、その有用性から様々なデッキ・コンボで悪用され、現在は主要のリンクモンスター2枚が禁止カードという状況。後述の征竜共々、「制限の緩い種族・属性サポートテーマは環境を壊す」という事を体現しているとも言える。 なお某ファイアウォールも守護竜の二つ名を持つが、一切関係はない。揃って大暴れし揃って規制されたのは同じだが。 聖刻 エジプト神話の神々がモチーフのドラゴン。 打点を0にして特殊召喚を行うという効果や、バニラのドラゴンを特殊召喚したり、リリースに応じて恩恵を得るという効果がメイン。この特性から青眼とは昔から仲良し。 リチュアと組み合わせた聖刻リチュアというデッキが猛威を振るったりと、混成にて輝く場面も多い。 征竜 それぞれ大地、水、風、火山の自然環境を守る4体の善なる竜。自然のエネルギーが暴走しないようにそれを程よく食べて成長していき、育ちきったらそのエネルギーを放出し劇的な環境改善をもたらす存在。 ……が、その本性は自然の環境は守っても遊戯王OCGの環境は守るどころか荒らし尽くしたテーマ。 同時期に超強化された「魔導」と環境を二分し、「征竜魔導環境」という暗黒時代(*1)を作り上げた張本人達。 あらゆるドラゴン族とそのサポートを利用し、多数のカードが規制されても1年以上に渡って環境の上位に居座り続けた。 本来は地・水・風・火の4属性をサポートする為に作られたテーマだったのだが……。詳細は個別項目にて。 天盃龍 燦幻 麻雀の「三元牌(Dragon Tiles)」を具現化した、荒れ狂う三匹の龍神。 出しづらいが一度決まれば一瞬で相手ライフをゼロにするポテンシャルを持つ《トライデント・ドラギオン》をリメイク サポートしたテーマで、効果も非常に攻撃的。 バトルフェイズ中に特殊召喚やシンクロ召喚を行い、次々と敵に連撃を叩き込んで勝負を決めるデッキ。 勝機を読んでドラ(ゴン)を揃え、大型の猛攻で相手のLPをゼロにして(役満で一気にアガって)やろう。 ドラゴンメイド ドラゴンでメイドなテーマ。「竜人のメイドさん」という流行を取り入れまくった美少女テーマ。 その華やかなデザインに反して、戦法は正統派ドラゴン族テーマとも言えるもの。墓地肥やしと大型展開に秀でる。 下級の人間態で墓地を充実させつつ、戦闘時は上級・最上級のドラゴンとしての本性でおもてなし(物理)を行う。 メイド長ハスキーの竜としての姿であるシュトラールの無効化効果がかなり強力で、モンスターの見た目だけでなく性能面でも人気の高いテーマ。 ビーステッド 「烙印世界」ストーリーに属するテーマ。ついに本性を顕したアルベルが召喚した災厄の獣であり、後述の「烙印」とは密接に関連している。 デッキ内はほぼ全て上級か最上級だが、自分もしくは相手墓地の闇・光モンスターを除外することで特殊召喚が出来る。 特殊召喚全般をメタる効果が多く、11期後半にて暴れるパチンカー人魚や炭酸、変身ヒロイン相手に強気に出られる為、彼ら相手に対等に渡り合った挙げ句四天王に加わって環境デッキの仲間入りという状況にある。 とても緩い特殊召喚条件に加え、後述するマグナムートの効果からドラゴン族デッキ全般と仲良く出来るポテンシャルを持っている。11期ではビーステッド混成タイプのドラゴン族デッキが多く見られていた。 その結果上記の守護竜、征竜と同じく規制コースとなったのは内緒だ! 烙印 「烙印世界」ストーリーに属するテーマ。アルバスの落胤やその周囲に関連しつつ物語の根底に深く関わる、深淵の力を宿す烙印。 融合に絡む効果が多く、主要のモンスターはドラゴン族融合がメイン。 守護竜や征竜の様に特定ジャンルのサポートを重視したテーマでもあり、融合を使うデッキと混ぜやすい。 竜剣士 上記のアモルファージを含む「Pの一族」の中心にあるテーマ。鎧兜姿の謎の騎士「竜剣士」と、それと相対する「竜魔王」の戦いを描いている。 主にペンデュラム召喚をメインとしており、レベル4が多いのもポイント。 「Pの一族」テーマの力を借りた強化形態が各種存在しており、イグナイトの力でシンクロ、ダイナミストの力で融合、マジェスペクターの力でエクシーズ、アモルファージの力で儀式を行う。 また、最近追加された新規は各種「Pの一族」サポートカードとしての顔を持っており、種族もドラゴン族じゃなかったりする。 以下、代表的なドラゴン族モンスター 通常モンスター 青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン) みんな大好き社長の嫁で、通常モンスターでは最高の攻撃力3000を誇る。 遊戯王黎明期、Vol.シリーズの頃は「サンダー・ボルトで除去って青眼で殴る」が基本戦術だったので、最強のモンスターとして大活躍していた。 その後、エキスパートルールが導入され、生け贄召喚のルールが出来てから一気に使いにくいモンスターとなってしまった。 しかし星8、光、ドラゴンの通常モンスターという あまりにも恵まれたステータスや専用サポートの充実ぶりから、現在は当初の輝きを取り戻しつつある。 現在では攻撃力0でデッキから呼び出されたり、 キサラみたいな少女が杖を装備したり、変なマスク被ったり、デュエルマッスルになった瞬間に 墓地から出てくるというフットワークの軽さを見せている。 また、相性のいいSモンスターには「銀龍」と「精霊龍」がいる。 征竜魔導環境の頃は「征竜」と組んだり、「魔導」では「乙女」とのシナジーを活かしてアタッカーになったりと面白い活躍をしていた。 「青眼の亜白龍(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)」の登場後は、「目覚めの旋律」で2体まとめてサーチして使われることが多い。 「トレード・イン」に対応し、「伝説の白石(ホワイト・オブ・レジェンド)」でサーチできることからデッキを回転させるコストとしても使える。 真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラック・ドラゴン) こちらはご存知城之内くんの相棒。 赤眼ではない。深紅でも龍でもない。 対となる「青眼の白龍」とは違い、星7の2400打点といった点から、使おうとしてもどうしても力不足感が露呈してしまう。 しかし、第9期では大量の新規が追加され、新たな戦い方が成立した。 「真紅眼融合(レッドアイズ・フュージョン)」で墓地肥やししながら大型の融合モンスターを繰り出し、バーンダメージを与えつつ殴ることが可能。 また、「レッドアイズ」を参照する蘇生カードは豊富なので、手軽に蘇生してランク7エクシーズに繋げることができる。 効果モンスター タイラント・ドラゴン 第二期のパック「闇を制する者」で繰り広げられた「ハ・デス軍vsドラゴン軍vs王国軍」の三つ巴の戦いの、ドラゴン軍のリーダー。我らが切り込み隊長もこの戦争の参加者。 実は意外と珍しい正統派のドラゴンそのまんまのデザインで人気があり、様々なカードのイラストに登場。 効果も癖こそあれど豪快なインパクトがありその面でも人気。 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン 上述の真紅眼の派生モンスター。通称「レダメ」。 ドラゴン族デッキの必須カードにして展開の要兼切り札。 登場してからしばらくは入手困難だったが、ストラクに再録されて容易に入手出来るようになった。 かつてはドラゴン族が一部を除いて地味だったためながらく無制限に留まっていたのだが、星10なのでグスタフマックスされ制限化、そしてワンキルに悪用された結果あえなく禁止化。 あまりにもレッドアイズとは無関係な汎用性の高すぎる性能から、真紅眼ファンからはこいつはレッドアイズに含めるのかという議論が時折交わされる。 後にある程度弱体化されて開放。前ほどの無法は出来なくなったが、ドラゴン族デッキの潤滑油として今日も活躍している。 冥王竜ヴァンダルギオン 相手のカードをカウンター罠で無効化した時に特殊召喚でき、無効化したカードの種類によって異なる追加効果を発揮できるという【パーミッション】向きのモンスター。 魔法を無効化すれば相手に1500ポイントのダメージ、罠なら相手の場のカードを1枚破壊、モンスター効果なら自分の墓地からモンスター1体を蘇生できる。攻撃力も2800と高め。 現在はボルテニス等のライバルもいるが、こちらは特殊召喚時のリリースが必要ないことや条件次第で相手のカードを破壊する以外のメリットをもたらせる点で勝る。 マテリアルドラゴン 手札1枚を捨ててモンスターの効果破壊を防ぐ効果を持つ上級モンスター。 スタダの弱点である「一時的に場を離れる」効果を補うことが出来るのが大きい。 しかしやはり除外やバウンスには無力。スタダと違って魔法、罠を守ることが出来ないことにも注意が必要。略称はマテドラ。 アームド・ドラゴン GXにて万丈目サンダーの使用するレベルモンスター。手札をコストに全体除去を行い、LVが上がる毎に範囲も広がる。 後にダーク化もした。……っていうか闇属性デッキでダークが大暴れして制限カードになってた時期もあるくらいには使われた。 ホルスの黒炎竜 こちらもレベルモンスター。LVが上がる毎に強力な魔法耐性を身につける。 破壊を得意とするアームド・ドラゴンとはある意味対の関係と言えるか。 「王宮のお触れ」と合わせて魔法罠を封殺するデッキが流行った。 混沌帝龍(カオス・エンペラー・ドラゴン)-終焉の使者- 最凶最悪の龍。デュエルどころか遊戯王OCGそのものを終焉させかけた。 今でこそエラッタも込でかなり落ち着いた良カードになったのだが、かつては対抗手段の少なさから「出されたら負け」レベルのバケモノであった。 銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン) ぶっ飛んだネーミングとイラストアドが持ち味の、カイトのエースモンスター。 攻撃力2000以上2体をリリースして特殊召喚する効果、 戦闘相手と共にバトルフェイズ終了まで除外される効果、エクシーズを対象に除外した場合素材の数だけ強化される効果を持つ。 それぞれの効果は特別優秀とは言い難い。が、決して役に立たない訳ではない。特に2つ目の効果のおかげで場持ちが良いのは大きい。 歴代ライバルのエースとして、ステータスや3体合体したモンスターの存在、攻撃名等、青眼を意識したと思われる要素が非常に多い。 アルバスの落胤 「烙印世界」テーマの主人公であり、ある日空に開いた大きな"ホール"より落ちてきた竜の本来の姿。見た目は浅黒い肌の少年の姿だが、出自が出自なのでちゃんとドラゴン族。 フィールドへの着地成功後、手札を一枚切って自分自身と相手のモンスターを素材に融合を行う。要するに生きた超融合。 各種「烙印世界」テーマに対応した融合体を持っており、条件も「そのターン中に特殊召喚されたモンスター」「一定攻撃力以上のモンスター」と比較的緩めとなっている。相手を除去しつつ、こちらは大型を立てて威圧するという戦術がメイン。 サポートテーマである烙印や物語上の敵でもあるデスピアとは特に相性が良いが、融合体の条件を複数満たせる壊獣とも好相性。 覇王眷竜ダークヴルム フリー対戦中毒者…もとい、ズァークの眷属にして過労死担当。アニメでは唯一の下級ということであの手この手で使い回されていたが、現実でも同じであった。 覇王門サーチによる覇王眷竜サポートカードなのだが、最後にしれっと書かれた「このカードが墓地にいる状態で自分の場にモンスターがいなければ自己蘇生する(※この手の効果にありがちなターン1制限や再利用封じの除外はありません)」がミソ。 覇王眷竜や魔術師などで使う際にはオマケになるこの効果が、ドラゴン族デッキではむしろ本体としてとにかく悪用されまくった。 竜の渓谷でデストルドーと共に落とせば簡単にレベル7シンクロを出せた為、エンシェント・フェアリー・ドラゴンを速攻で呼び出す起爆剤として暴れまくり、最終的には本来の用途である覇王眷竜+魔術師の【覇王魔術師】でも使われまくった為、あえなく制限入り。 それでも未だに「勝手に墓地から生えてくる便利なドラゴン」として、ドラゴン族グッドスタッフデッキに採用されている。 ズァーク共々最近浄化されて光属性になったらしい。 輪廻竜サンサーラ 終始シリアスだった漫画版万丈目が用いたモンスター。漫画登場時点からその効果からドラゴン族使いにOCG化を熱望されていた1枚。 効果はドラゴン族限定のダブルコストと、墓地にいるこのカードの除外する代わりに墓地からレベル5以上のドラゴン族1体をサルベージしつつ、追加でアドバンス召喚ができるというもの。 高レベルドラゴンの再利用は説明不要な便利さで、アドバンス召喚まで含めるとオッドアイズ・アドバンス・ドラゴンが噛み合う。 レベル1かつ光属性、おまけに攻守0という点もサーチのしやすさに繋がっている。 輝光竜セイファート ミザちゅわ~んミザエルを意識してデザインされたOCGオリジナルカード。ミザエルモチーフなので宇宙に関する用語を名前に持つ。 場と手札のドラゴン族を任意枚数墓地送りにし、そのレベル合計と同じレベルのドラゴン族をサーチでき、さらに墓地のこのカードを除外することで闇か光のレベル8ドラゴン族を墓地よりサルベージできる。 墓地送り対象はコラプサーペント ワイバースターや上述のダークヴルム等、墓地に落ちてからが本番なモンスターが良いだろう。 嵐征竜-テンペスト 8期最凶最悪の死刑囚集団「征竜」、その一つにしてシャバの空気を吸うことが許された者。それでも効果が単純にヤバいので制限カードだが。 手札から風属性とこのモンスターを墓地に送ることでとりあえずビール感覚で適当に1体好きなドラゴンをサーチ可能。そしてドラゴンか風属性を手札か墓地より除外する事で墓地より自己蘇生。 風属性との協働を前提とするが、非常にゆるい条件でのサーチや特殊召喚効果からドラゴン族デッキで未だ引っ張りだこな1枚。風属性かつドラゴンということでドラグニティやアームド・ドラゴンとは特に仲良し。 焔征竜-ブラスター 8期最凶最悪(ry。例によって制限での復帰。こちらは炎属性と自身の墓地送りで相手のカードを1枚割れる。 シンプルながら強力な効果であり、当時は「○○はブラスターに割られるからダメ」「ブラスターに割られないかどうか、割られてもカバーできるか」とデッキ構築時における仮想敵として扱われるほど。 今でこそ「対象を取る破壊」はかなり対処がしやすい効果となった上に制限なので飛び交う事は無いものの、全盛期征竜はこの効果を好きなタイミングでポンポンと放ってきた為、メタ用の永続魔法・罠やモンスターをすぐに除去されていたのだ。 現在でも「緩い条件で撃てる緩い制約の破壊効果」「炎属性をコストに使う」という点が便利である為、炎属性デッキの隠し味として使われ始めている。 深淵の獣(ビーステッド)マグナムート 自分または相手の墓地にある闇・光モンスター1枚を除外することで、簡単に特殊召喚出来るドラゴン。 しかも条件付きとはいえ何故か相手ターンでも出せる。さらにこの特殊召喚はビーステッドの共通効果なので他のビーステッドも同じことをやる。 このモンスターは特殊召喚成功後のエンドフェイズ時、マグナムート以外の任意のドラゴン族をデッキからサーチor墓地から回収可能。要はビーステッドどころかドラゴン族デッキの万能リクルーター。 自分の墓地をリソースにしてもいいが、相手が闇・光のデッキであれば相手のリソースを枯らしつつ新たな後続を呼べるというとても便利な1枚。 シンプルに色々やりすぎたので制限カードになった。 融合モンスター F・G・D(ファイブ・ゴッド・ドラゴン) 遊戯王OCGにおける固定の攻撃力では最高値となる5000打点が一際輝く。 登場当初は縛りこそないとは言え、場と手札にドラゴン5体を用意する必要がある融合モンスターということでロマン扱いされていた。 しかし後にこのカードと相性がいい未来融合―フューチャー・フュージョンと龍の鏡が登場。 これらを駆使した通称「未来龍」は一躍要注意デッキに仲間入りした。 光属性以外のモンスターとの戦闘では破壊されないが、そもそもこの攻撃力では滅多に戦闘破壊されない為若干空気気味。 しかし光属性には「ダメステ入っていいすか?^^」でお馴染みのみんな大好きガチムチ天使がいるので注意。 深淵竜アルバ・レナトゥス アルバスの落胤+ドラゴン一体以上で出せる融合。そしてその実態はドラゴン族版のフォートレスである。 フォートレスと同じく融合を使わず相手と自分の場の素材になるモンスターを墓地送りにして直接特殊召喚可能で、相手がドラゴン族デッキであればアルバスが強力なメタカードとなる。 さらに素材数が多いほど攻撃回数が増える効果、墓地に行くと「融合」もしくは「フュージョン」をデッキからサーチする効果と、とにかく書いてあることに無駄がない。 召喚獣コキュートス 出張専門テーマ召喚獣に属する融合モンスター。水属性+アレイスターで出せる。 高い守備力とあらゆる効果の対象にならず、破壊も受け付けないという場持ちの良さがポイント。 とはいえ、『OCGの環境』で活躍したかといえば微妙なところもあり、除去しようと思えば割と簡単に除去できる。 もっとも、緩い融合指定と召喚獣というテーマそのものの汎用性の高さから、超融合で相手を吸うために使うという用途にも使えるのは便利。 ……そして、このカードの本領は『OCGではない環境』。遊戯王デュエルリンクスでは一転して極悪耐性のバランスブレイカーとして暴れまくり、最終的に禁止されるまでになった。 シンクロモンスター スターダスト・ドラゴン かつてのエクストラデッキ採用率第1位にして蟹のエースで嫁でドM。アニメラストで雌疑惑浮上。 自身をリリースして破壊効果を無効にする非常に使いやすい誘発即時効果を持つ。しかも自己再生可能。 ただしあくまでも無効に出来るのは破壊効果のみなので除外やバウンスには無力。権力やインチキに負けてしまう2500打点も地味に痛い。 レッド・デーモンズ・ドラゴン 250円同盟の一員で元キングのエース。歴代ライバルのエースモンスターに並ぶ3000打点が脅威。 しかし効果の癖が強く、自分のモンスターを巻き込む危険性もあることから採用率はいまいち。 パックのパッケージを飾ることも出来なかったり色々と不憫。略称はレモン。 ブラック・ローズ・ドラゴン ドラゴン族モンスター屈指のふつくしさを持つ、アキさんのエースモンスター。 シンクロ召喚に成功した時、場を一掃できるわかりやすいリセット効果を所持。 デブリ・ドラゴンやブラック・ボンバー1枚から唐突に現れ、一瞬で劣勢を切り返すことも可能。 植物族デッキなら隠された第2の効果を発揮するらしいが…… 略称はブラロ、黒薔薇。 インフェルニティ・デス・ドラゴン ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン 煉獄竜オーガ・ドラグーン 満足町町長も御用達の満足龍。 いずれもレベル8/闇属性/ドラゴン族/攻撃3000/闇属性チューナー指定という共通点がある。 役割分担が明確なので、住み分けはきっちりできている。 3体全部投入した上で実戦レベルのデッキを組むのは非常に容易い。これには鬼柳ファンも満足。 氷結界の龍 トリシューラ 満足町町長も御用達の満足龍(仮)。 ご存知、レベル9シンクロ最強のドラゴン。 もう帰ってこないと思われたが、案外釈放は早かったお方。 ヴァレルロード・S(サベージ)・ドラゴン ヴァレルロード・ドラゴン派生モンスターの一つで、シンクロを担当するカード。 縛りなしのレベル8シンクロでありながら3000打点を持ち、さらに自身の効果で自分の墓地のリンクモンスターを装備してその攻撃力の半分だけ自身を強化。 さらに装備したリンクモンスターのマーカーの数だけ万能無効化を使えるという至れり尽くせりな1枚。 エクシーズモンスター No.107 銀河眼の時空竜(ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン) ドラゴン厨というか銀河眼厨のバリアンの戦士、ミザちゅわ~ん…もといミザエルのエースたるエクシーズモンスター。 オーバーハンドレッド・ナンバーズの一体で、効果解決時に自身以外の全てのモンスターの効果を無効にし、攻・守をリセットする効果。 また、その後相手のカードの効果が発動すると攻撃力を上げ、2回攻撃が可能となる残存効果を持つ。 こちらも青眼を意識している要素が多いが、劇中では真紅眼の要素も感じられる。 ヴェルズ・オピオン ヴェルズ化によって化け物と化したグングニールの成れの果て。 自分が場にいる限り「お互いにレベル5以上を特殊召喚出来ない」という強力な制圧効果を持っており、当時のヴェルズを環境へと食い込ませた立役者。 さらには素材を一つ消費することでデッキから「侵略の」名称を持つ魔法・罠をサーチ可能で、《侵略の汎発感染》というヴェルズモンスター全てに強力な耐性を付与する速攻魔法を用意して返しの手すらシャットアウトするという二段構えも鬼畜。 今でこそリンクモンスター等の抜け穴が多くあるため突破はしやすくなったものの、高レベルを使用するデッキ相手ならこいつ1枚で詰ませる事も不可能ではないポテンシャルを持つ。 リンクモンスター ヴァレルロード・ドラゴン ライバル名物3000打点ドラゴン、VRAINS代表。リボルバーのエースカードであり「ヴァレル」の主力。 チェーン不能の敵打点低下と、攻撃宣言時のコントロール奪取という攻撃的な効果を持ち合わせる。 更にモンスター効果を受けないので、相手が除去用のモンスターを立てても強気に出られるのが優秀。 難点は少々重めなリンク素材指定か。 鎖龍蛇-スカルデット リンク4の大型ドラゴンで、自身を出す際に使ったリンク素材の枚数に応じて効果が増えていく特徴を持つ。 素材3枚から使用可能な手札から任意モンスターの特殊召喚と、4枚から使用可能な4ドローからの3枚ボトム送りという強力な手札交換効果が特に強く、海外では未界域と組む事で大暴れしていた。 アニメ作中でも実用性が低いと言われていたとあるロマンカードをただのロマン砲で終わらせず、ほぼ確定で放てる凶悪ワンキルカードに仕立て上げた張本人。それ故に未界域が来日してからは制限カードとなった。 ストライカー・ドラゴン 本来はヴァレット用のサポートモンスターなのだが、リンク条件が「レベル4以下のドラゴン族1体」という点がポイント。 墓地効果目当てでさっさと墓地送りにしたいドラゴン族モンスターはたくさん存在しており、それらをとりあえずで墓地送りに出来る為ドラゴン族デッキには大抵いるリンクモンスターとなった。 ヴァレットそのものもドラゴン族テーマなので、専用フィールド魔法サーチやヴァレット関連の効果を活かすためにヴァレットの混成デッキにする事も。ほんとドラゴン族は横の繋がりがやたら強いな……。 天球の聖刻印 ドラゴン族2体で出せるリンクモンスター。聖刻竜の休眠形態である球体達が惑星のように陣形を組んでいるイラストが神秘的。 攻撃力0という貧弱すぎるステータスだが、相手ターンにこのカードを含む任意のモンスターを場か手札よりリリースすることで、フリチェのバウンスが発動可能。 更に聖刻の例に漏れずこのモンスター自身もリリースされると効果を発動し、手札かデッキからドラゴン族を効果無効化+攻守0化して特殊召喚出来る。 相手のターンに妨害をしつつ、さらなる後続を用意できる1枚。 その他ドラゴン族サポート、相性のいいカード 未来融合―フューチャー・フュージョン デッキから融合素材を墓地に送り、2ターン後に融合召喚する永続魔法。上述のF・G・Dや青眼の究極竜との相性が非常にいよい実質ソラゴン族5体墓地肥やし。 ただし墓地肥しとして暴走しすぎたので、ゴヨウとなりエラッタ。運用するならちゃんと2ターン守るように。 龍の鏡(ドラゴンズ・ミラー) 場と墓地から融合素材を除外してドラゴンを融合召喚するドラゴン族融合モンスターの十八番。 上述の未来融合で墓地に送ったドラゴン5体を除外してF・G・Dを融合召喚するのが「未来龍」の基本的な戦い方だった。 バースト・ブレス 巨竜の羽ばたき いまいち使いづらいが、除去手段に乏しいドラゴン族においては貴重な全体除去。 ロード・オブ・ドラゴン―ドラゴンの支配者 自身が場にいる限り、場のドラゴンを対象を取る効果から守る。自身が魔法使い族で、ステータスが貧弱なのが残念。 神竜 ラグナロクとの融合で強力な竜魔人 キングドラグーンになれる。大概は融合呪印生物―闇が優先されちゃうけど。 ドラゴンを呼ぶ笛 上記の支配者がいる時に手札からドラゴン2体を特殊召喚できる。 墓地に置かれたからってカードをドローさせてもらうとドラゴンじゃなくてジャッジを呼ばれるので注意。 調和の宝札 手札の攻撃力1000以下のチューナードラゴンを捨てて2枚ドロー。 白石を捨ててみんなも満足しよう。 トレード・イン こちらは手札の星8を捨てて2枚ドロー。ドラゴン族サポートではないがドラゴンには優秀な星8が多いので相性がいい。 超再生能力 発動ターンに手札から捨てたドラゴンと、場からリリースしたドラゴンの合計枚数分ドロー。 上記2枚とスタダを組み合わせてやっぱり満足できる。 ドラゴン・目覚めの旋律 手札1枚と引き換えに攻撃力3000以上、守備力2500以下のドラゴンを最高2枚までサーチ出来るカード。 ロード・オブ・ドラゴンが何故かギターをノリノリで奏でているというシュールなイラストを見ても分かるように、青眼を手札に引き込む事をイメージしてデザインされたと思われる。 実際、青眼とオルタナティブをサーチすれば効果でオルタナティブを出せたりと青眼との相性はバツグン。それ以外でも条件合致するドラゴンは多く、各種ドラゴン族テーマはこのカードを活用している。 竜の渓谷 ドラグニティ用のフィールド魔法。手札1枚と引き換えにデッキからドラグニティをサーチするか、デッキからドラゴン族を墓地に送る効果を選択して発動可能。 ……お察しのいい人ならピンと来ただろう。そう、毎ターン1枚好きなドラゴン族カードを墓地送りに出来るのである。 なのでドラグニティ以外でも色々と悪用されており、征竜大暴れ時代には制限カード化の規制を喰らいドラグニティ使いがとばっちりを受けた。 現状は無制限なので、ドラグニティはもちろん、各種ドラゴン族テーマでも複数枚採用されている事が多い。 竜の霊廟 青眼を意識した魔法カード。ドラゴン族用のおろかな埋葬。 この時点でもかなり強力なのだが、墓地に送ったドラゴン族がバニラなら追加で更に1枚ドラゴン族の墓地肥やしのおかわりが出来る。 竜の渓谷と同じく征竜で悪用された他、聖刻でもバニラを用いるドラゴン族デッキという点から色々と活用されていたのでこちらも長い間制限カード入りしていた。 復活の福音 レベル7か8のドラゴン族の完全蘇生が出来る魔法カード。効果がシンプル故に強力で、レベル7・8のドラゴン族は粒ぞろいのラインナップとなっている。 オマケに墓地のこのカードを除外すると場のドラゴン族の破壊・除外の身代わりになる。捨てるところが一切無い優秀な効果の1枚。 地味に1ターン制限が無いのもポイント。 リリース1体のドラゴン族はこのカードの恩恵を受けられない点で不遇となっている節がある。 などなど 新しいドラゴンが出たら追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメや漫画の主なキャラにはドラゴン族がエースモンスターのキャラが多い -- 名無しさん (2016-02-22 20 32 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